7地方からなる福島
7地方からなる福島福島の大自然とともに。
全国3位の県土面積を有する、東北地方最南端の福島県。
広大な自然が望むこの地は、私たちに様々な恵みを与えてくれます。
清らかな水に育まれたお米、夏の日差しをいっぱいに浴びて実る果実-魅力は語りつくせません。
3エリアに分かれた県土は、気象条件や文化、風土が異なるのも特徴の一つ。
美しい花々とみずみずしい果実が生産されている「中通り地区」。
太平洋に面した雄大な自然と観光資源を有する「浜通り地区」。
四季折々の美しい自然と歴史、文化財が印象的な「会津地方」。
地域ごとに異なる自然条件を生かして、多種多様な農産物が生産されています。
豊かな自然と美しい景観に彩られたこの地で、農業を始めてみませんか?
あなたの『就農の夢』はここ、福島県にあります。
会津エリア
県の北西部に位置し、磐梯山や飯豊連峰、只見川、猪苗代湖を始めとする美しい自然に囲まれたエリア
南会津エリア
県の南西部に位置し、豊かな自然と伝統文化が根付くエリア
県北エリア
県全体の樹園地面積の6割以上を県北地方が占める果樹生産が盛んなエリア
県中エリア
県の中央に位置し、3市6町3村の総面積は 241千haと県全体の 17.5%を占める広域なエリア
県南エリア
中通り南端に位置し、阿武隈川や久慈川、鮫川の源流域を有する自然豊かなエリア
相双エリア
県の東部に位置し、阿武隈高地と太平洋の間に広がる平野部と、阿武隈高地 の山間部が生活圏となるエリア
いわきエリア
県の南東部に位置し、東は太平洋に面しており、年間日照時間が2,000 時間を超える県で最も温暖な気候のエリア