ふくはまアグリ物語
各話・見どころを紹介!

ふくはまアグリ物語第1話「浜通りの魅力って?」〜みらいの転校先〜 動画を見る

ふくしま・浜通り地域等のことを知ろう!

小学生のみらいちゃんの視点を通して、浜通り地域等の気候や地形、インフラ、そして魅力を分かりやすくお伝えします。「雪はたくさん降るの?」「どんな農産物が育てられているの?」「東京から何時間で行ける?」そんな疑問にお答えします!

POINT1

南相馬の気候を活かし行うミニトマトの水耕栽培

ハウスの屋根が開閉可能な大規模ハウスでミニトマトの栽培を行う南相馬復興アグリ株式会社。栽培には外の環境もとても大事な要素。「夏涼しく、冬暖かい浜通りの気候はミニトマトの栽培に合っている」と工場長の成川さんは話します。ハウス内の温度・湿度、液肥の循環をすべて管理して栽培をしています。圧巻のハウスの設備や規模、ミニトマトの栽培の様子など、ぜひ動画でご覧ください!

POINT2

働き手の声 「人の手と目が品質を高める。
地元の方と協力して」

ハウスの中で「収穫」「脇芽取り」「出荷」を行います。活躍するのは地元の20代~80代のスタッフ。スタッフ同士が和気あいあいと声を掛け合いながら作業を進めています。品質の良い南相馬産のミニトマトがたくさんの人の手を介して出荷されていく様子が動画の中でご覧いただけます!

POINT1

失敗を恐れず挑戦する。若い力が生み出す新しい道

第3話では、株式会社しろはとファームを紹介します。2017年に楢葉町でさつまいも栽培を開始したしろはとファームは、約40haの規模でさつまいもを生産。移住してきた若いメンバーが主力の会社です。その中のひとり、楢葉拠点リーダーの長井さんにお話を伺いました。楢葉町の気候、どのような人たちが働いているのか、今後の展望など、ぜひ動画でご覧ください!

POINT2

日本一の大きさを誇る2つの貯蔵庫

貯蔵する場所が適していないと、味や食感が変わってきてしまうさつまいも。しろはとファームでは、高温多湿下で保管することで収穫時の傷を自然治癒し、貯蔵期間を延ばすキュアリング倉庫と芋を熟成させる保管倉庫の2つを整備しました。この2つを兼ね備えた貯蔵庫の中では日本一の大きさ!圧巻の施設をご覧ください。

ふくはまアグリ物語第4話「お父さんのプレゼンテーション」〜充実のバックアップ制度紹介〜 動画を見る

POINT

農業参入企業に対する支援策をご紹介

みらいちゃんのお父さんが勤務する会社を例に、浜通り地域等への農業参入支援策などをご紹介。
農業参入するメリットを分かりやすくお伝えします。農業機械や設備等に使うことができる補助、雇用への支援など、手厚いバックアップ制度をぜひご確認ください!

POINT1

異業種からの農業参入!集約された長ネギ畑

株式会社群馬電気工業は精密部品の製造がメインの会社です。新規事業として群馬で長ネギ畑を始めました。50箇所以上に分かれた畑で生産を行っていましたが、集約した畑を求め、2021年に浪江町へ参入。動画では、参入までの経緯や浪江町での農業のメリットなど、専務取締役の佐藤さんがネギの定植の様子とともにお話しています。

POINT2

異業種からのノウハウを活かし、独自の農機具を製作

9haの規模で長ネギの生産を展開している群馬電気工業。異業種でのノウハウを活かして事業を展開しています。独自の農機具を自社で作り、作業を効率化。「苦労せずに、農業を楽しみながらやっていきたい」と地元で雇用した農業者さんとともに事業を拡大中です。自作の農機具も、ぜひ動画でご覧ください!

POINT1

下水処理の汚泥を肥料に。
資源循環型のサステナブルな事業へ

第6話では、相馬市玉野地区にてとうもろこしを栽培する株式会社C T Iアセンドの取り組みをご紹介。この事業の発起人である取締役の渡邉さんのお話を伺います。汚泥を肥料にする地域資源の利活用に取り組むきっかけや想い、今後の展望、2023年に初めて定植したとうもろこし畑の様子も見どころです。

POINT2

良質な水、そして廃校の小学校を利用した
ウイスキーづくり

年間約20トンのとうもろこしを収穫し、ウイスキー製造を始めるC T Iアセンド。参入した相馬市玉野地区の立地を活かし、山間地の良質な水を使用します。廃校になった小学校に蒸留設備を設け、2024年から稼働する予定です。広大な自然に囲まれた廃校の校舎で描かれる、大きな夢の第一歩。真摯な姿勢で挑戦する姿をご覧ください!

POINT1

異業種からの農業参入!集約された長ネギ畑

株式会社群馬電気工業は精密部品の製造がメインの会社です。新規事業として群馬で長ネギ畑を始めました。50箇所以上に分かれた畑で生産を行っていましたが、集約した畑を求め、2021年に浪江町へ参入。動画では、参入までの経緯や浪江町での農業のメリットなど、専務取締役の佐藤さんがネギの定植の様子とともにお話しています。