福島県北・そうま地区新規就農連絡会のメンバーである、福島県県北農林事務所安達農業普及所では、平成30年10月9日(火)福島県二本松合同庁舎において、安達管内の二本松市、大玉村各農業振興担当課、各農業委員会、JA等団体職員を対象に標記研修会を開催しました。
 始めに、同農業普及所遠藤幸男所長から、「担い手が不足しているなか、福島県では3年連続して新規就農者が200名を越えている。また今年度新たに福島県北・そうま新規就農支援連絡会の基に安達地区新規就農支援チームが設立され、今後各機関で情報を共有していきたい。」と挨拶がありました。
 研修会では、同農業普及所の普及指導協力委員である、NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会の前理事長、武藤一夫氏から、「二本松市東和地区における新規就農者受入れの取組みについて」と題して講演があり、必要とされていない地域は自然と消滅していく。東和では昭和30年代から開拓が始まり、養蚕が盛んであったが、養蚕業の衰退後、桑茶つくりから地域づくりがはじまった。現在は農業に憧れた移住者も増加し、有精卵、地ビールなどを販売して、地域おこしを担っている、と説明がありました。